MADURO

いくつになってもブツ欲が止まらない!

バックナンバー 2015年09月号

  • 食わずに死ねるか!“最後の晩餐”

    まずは上の梅干をご覧あれ。こいつは大分・矢野農園産のフルーティな梅干「豊の香梅」。500gで2000円ほどにはなるシロモノであります。なんでこんなものをのっけから紹介するのか。それは体力&記憶力が衰えつつある我々ジジイにとってスポーツやS●Xは、ちょいとシンドくなってきております。それでも最後まで愉しみつくせるものといったら、それは「食」。そう、我々の残り時間が少ないとすれば、毎度の食事はマジ大事。しかも、ドカ飯を大量に食べるのも、脂したたるギラギラ肉も、もーツライ。脂も糖も特に要らない、冒頭の梅干しとか、もずくか蓴菜が美味しくてしょうがないってのがジジイってもの。ジジイならではの肥えた選択眼で、この世の名残に旨いものを食べ尽くそうではありませんか!ネットワークの総力あげて、梅干し一個からの超こだわり美食を満載いたしました。金も時間もあるやんちゃジジイに食えないものはない。ちょっとだけなら姫ーナと魔ダムにも分けてあげましょう。
  • やんちゃジジイ今月のお手本 エンターテイナー ルー大柴61歳

    「僕が思うやんちゃって、いくつになってもチャイルドハートを持っていること。そういう人って魅力的で、僕は好きです。僕のチャイルドハートはご存じの方も多いかもしれませんが、ロウチ(どじょう)の飼育ですね。もともとは息子について行っただけなのに、気付いたら自分だけが夢中になっていて(笑)。もう15年くらいになるのかな。特にレアな種類がいいとか高価なものが…、というのはまったくありません。ただ川へ行って出会えるかどうか、という過程も含めて楽しいんですよ」そう語るのは、チャイルドハート全開のルー大柴さん61歳。その他にも、ティリー・コーヘンさんをはじめやんちゃな各界の方々にご登場願いました。
  • 岡崎宏司の今昔クルマ話-ジャガーXJ

    モダンでクールで上質…そんな言葉が馴染むクーペスタイルをまとった4代目XJ。ラグジュアリークラスのライバル車は少なくありませんが、ファッション感度の高い人たち、強いエモーションやセクシーさを求めるような人たちにとって、XJは特に気になる存在であるはずです。スポーティさとエレガンス、そして高いステータス性を兼ね備えたXJの姿、たたずまいは、世界のスタイリッシュな街で輝いています。ロンドンで見ても、ミラノで見ても、パリで見ても、LAで見ても、XJには何か特別な輝きと存在感を感じます。
  • 生涯不滅の百年ブランド-ランバン

    ランバンほど語り手により異なる表情を持つブランドは少ない。我らジジイにとってはフレンチエレガンスを体現する 紳士服の老舗だし、女性が見れば婦人服、モードブランドと語る若い世代もいるでしょう。メンズもレディースも女児服もやっているから、という一言では片付けきれません。なぜならそんな名門は他にも山ほどあるからです。その理由を推察すると、ここほど各層に対し存在感があるメゾンはないからではと思う次第。そこで、いつの時代も老若男女の物欲をリアルにくすぐってきたランバンを再解釈します