MADURO

いくつになってもブツ欲が止まらない!

バックナンバー 2015年06月号

  • ジジイかわいい

    これまで本誌が推奨してきたコゾーやオヤジとの差別化の最短距離は、とにかくリッチに装うこと、でした。ですが、これを極めるとどうなるか。やりすぎジジイになりかねないんですね。長~いハシゴを下ろすワケじゃありませんが、春ですもの。時にはあえて隙を見せるのも年長者の度量ってモノでは?そこで今回は完全無欠を避け、装いに遊び心と茶目っ気を足す“ジジかわいい”春夏スタイルをご提案いたします。ジジかわを一言で説明すると、リュクスなやんジーが色柄や素材感でかわいらしさをアップさせるハズシのテクニック。 ですがコレ、チャラい若づくりと紙一重なのも否めない。ゆえ、塩梅を心得るにはお金よりもセンスが重要なワケ。ぜひその妙を誰よりも早く会得して、周囲のチャラジーや枯れジーとの圧倒的な差を見せつけてくださいまし!
  • やんちゃジジイ今月のお手本 北野武監督最新映画公開記念『龍三と七人の子分たち』スペシャル

    藤竜也さんからお聞きします。映画では終始大立ち回りですね。「こんなジジイを集めて映画になるの!?と心配していたんですが、いい具合に仕上がったね。北野監督も役者陣も、大したものだなと感心している。もっともみんな集まっても芝居の話は一切なし…。薬や年金の話なんかがほとんどで(笑)。楽しい現場でした」近藤正臣さんは、如何でしたか?ジジイの動きは機敏でしたね。「この映画の最大の課題は、ジジイがどこまで動けるか? ということだった。でもね、みんなの動きを見ていたら何の問題もなかったよ。やんちゃそ のものだった(笑)。よく思うんだけど、高齢者を扱うのに社会も政府も気を遣いすぎてないかい。やれどんな保護が必要だなんだって。いや、放っておいてよ、ジジイは勝手に死ぬから(笑)」その他にも、中尾彬さんをはじめ燻し銀のような俳優の方々にご登場願いました。
  • やんちゃバイクでこの春ジジイは風になる!

    ガチガチのブリティッシュなスーツに身を包み、グッドイヤー・ウエルトの靴底をカツカツ鳴らせてオフィス街のジャングルを闊歩するジジイの皆さま。プレッシャーに満ちたビジネス世界で永年戦い抜いてこられてお疲れさまです。まだまだ一線での活躍を強いられる皆さまではありますが、時は春。固い鎧を脱いで、ひとときでも自由に飛び立ってはいかがでしょうか。バイクに乗っているときには、やかましい魔ダムもいなければ、小うるさい秘書もいない。右に行こうが左に行こうがとやかく言う人間がいないってのは、こんなにも青空な気分だったのかと風とともに気分が吹っ切れていきます。そこでお送りするバイク特集第2弾。前回のご好評を受けてさらにパワーアップ。ジジイのバイク生活におけるやんちゃをご案内。エキパイもいい色に焼けております。
  • 行かずに死ねるかジジイの楽園

    シガーを友にヘミングウェイやゲバラと出逢う旅!我らが表紙モデル、フランコと編集長がやってまいりましたるは、キューバ! 首都、ハバナ。いや、やんジーふたりの舞い上がりっぷりといったら、はたから見ていて気恥ずかしくなるほどでして。でもね、平均気温約25度で冷え性にはありがたい気候だわ、懐かしのアメ車がバンバン走ってるわ、旧市街のオールド・ハバナは18世紀、スペイン・バロック様式の建物が並んでてステキだわで、そこで息吸っているだけで楽しいんですから仕方ないですわ。 それにキューバはやんジーの宝庫。大作家、アーネスト・ヘミングウェイでしょ、年寄りになって世界的にブレイクしたブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブのジジイたちでしょ。かのフィデル・カストロさんだって国家元首は退いたものの88歳で未だご存命だし、チェ・ゲバラだって長生きしたら、超スペシャルなやんジーになっていたに違いありません。彼らの軌跡をたどるだけでも趣深いんですわ。そんな、ジジイ達のキューバ珍道中をご紹介します。