MADURO

いくつになってもブツ欲が止まらない!

バックナンバー 2015年02月号

  • やんちゃジジイ いくつになってもやっぱりクルマが好き!

    やんジーの皆さま、寒さがだんだんと忍び寄る季節、リュウマチの具合はいかがでありましょう。唐突ですが、諸兄のコレ迄の人生において愛した女性の数とクルマの数、どちらが多いのでありましょうか。我々の若き日々はたぶん日本で最もクルマが愛された時代。やんちゃな皆さんのこと、さぞ多くのクルマたちを乗り継がれてきたことでありましょう。忘却の彼方に去ったクルマたちの記憶を振り返りながらもいまも続々と魅力的なやんちゃクルマが登場してきているじゃありませんか。血が騒ぎますよね~。後にも先にもクルマがいちばん好きな世代!まだまだジジイもやんちゃにクルマをコロがしていこうというわけです。そこのショーファーの後ろに座りっぱなしのブロイラーな貴方にもおすすめする、いま再びの極楽クルマ生活をお楽しみあれ!
  • やんちゃジジイ今月のお手本 ファッションプロデューサー、板倉 赫

    「何事にもおおらかに、人生を楽しもうという気持ちが強くなりました。私はスポーツカーで走るのが好きなんです」そう語るのは、やんちゃジジイ代表のファッションプロデューサー、板倉赫さん。御歳67。2011年には、サンマリノ共和国より、ファッショングランプリ功労賞を受賞。イタリアに渡られて40年ほど経ちますが、あちらの男性のおしゃれに対する認識はやはり高いですか?「確かにファッションに対するこだわりは50、60代になっても高いですね。」今でもイタリアを愛しファッションを熱く語る板倉さんの瞳は少年の様にキラキラです。ほかにもコラムニストの勝谷誠彦さんら、やんちゃジジイが勢ぞろい!
  • ジジイに優しい 楽ちん靴

    装いのラストピースと捉えられがちな靴にまで気が回るなら、その着こなしは推して知るべし。 “おしゃれは足元から”といわれるゆえんはここにあります。一方、誰が言ったか“おしゃれは我慢”。これは慣れないピンヒールを履いてでも脚を美しく見せたい淑女にとっての正義であって、我らジジイには無用の長物。なんせ、無理した装い自体が格好悪いのだからしょうがない。と、本誌目線で足元のおしゃれについての格言を一つ肯定し一つ否定した今、ジジイに相応しい足元がはっきりと見えてまいりました。これぞ今特集の一大テーマ、“上品にして貫禄のある楽ちん靴”です。軽くて疲れ知らず、脱ぎ履きしやすくポカポカで、それでいて見栄えも良い。そんな一足があれば、冬の出無精も即解消されますぞ!?
  • 岡崎宏司の今昔クルマ話

    初代ミニと現代ミニとの最大の相違点、それは、前者が大衆車であるのに対して、後者はプレミアムカーであることです。初代ミニは、1956 年のスエズ動乱による石油価格高騰をきっかけに生み出された経済性を最重視した小型大衆車でした。が、クーパーS というハイパフォーマンスモデルが、モータースポーツフィールドで数多くの栄光を勝ち取ったことで、「特別な地位」と「特別なイメージ」を獲得したのです。日本でも、クーパーS の人気は沸騰しました。ポルシェやロータス、あるいはトライアンフといった人気スポーツカーから乗り換える人さえ少なくなかったのです。とくに1960 年代後半、クーパーS のステータスは絶大でした。私の兄も、ポルシェ・356SC から1275cc のクーパーS に乗り換えました。「カリスマ・ミニの虜」になってしまったわけです。クーパーS はそうとうやんちゃでした。